比較的容易に現在のトレンド状態をつかむことができるのが平均足
図では上が通常のローソク足、下が平均足となります。
図のように赤=下降トレンド、青=上昇トレンド(
(レンジ相場)の場合は、
ことも容は易に知ることができます。
まず、平均足を読む場合のポイントを整理しておきましょう。
ですので、簡単ですよね?
Maiはデイトレードでは1時間足にこの平均足を表示させて、
みて、
トレードは避けて、
【ルール1】 陽線は”買い”、陰線は”売り”→ 基本ルールです。
【ルール2】 陽線+上ヒゲ は”強い買い”、陰線+下ヒゲ は”強い売り”
→ トレンドの強弱は前日と当日の実体線の長さではかる。
(前日の実体>当日の実体 → トレンドの変化かも?)
【ルール3】 陽線+下ヒゲ は”買いにかげり”、陰線+上ヒゲ は”売りにかげり”
【ルール4】 前日の実体(ローソクの胴体部)より短い実体は”
【ルール5】 非常に短い実体(特に胴体部の無い同時線)は”
→ "はらみ"が出現するとトレンド転換のサインです。
またこの平均足は1時間足や日足だけでなく週足、
から短期のチャートへと見ていくことにより、
ます。
Maiの場合、
それでも4時間足、日足、
これまでの平均足の記事はこちら