買いとおもってロングしたら、買ったとたん下げた・・・・
今日は天井と底を捉えるための便利なテクニカル指標、
きたいと思います。複数時間(MTF)のローソク足、
て使うことでより確立の高いトレードに近づくことができると思います。
そもそもRCIとは何か?
RCIはRank Correlation Indexの略称で、日本語では「順位相関指数」(
といいます。
RCIは、ある期間をとって終値に上昇順位をつけて(統計学の『
その期間の日数との相関関係を指数化したものであり、
と安値圏とみます。つまり、
析して相場の行き過ぎをとらえて、「上がり始め」や「
ができる、
私がお気に入りのてきとうさんのブログで紹介されている、
短期では9日間、中期26日間、長期52日間で設定されていて、
ます。
*推奨設定値:短期9、中期26、長期52(
【計算方法】
RCIの計算方法についてはこちら>野村證券
【RCIの使い方】
てきとうさんのブログに詳しいですが、
買い(ロング)
①売られ過ぎの状態(RCIが▲95~▲100)→ 基本的には買いのチャンス。
②底打ち状態(RCIが▲95以下から反転上昇するところ)
③上昇開始(▲80以下から▲80以上へ上昇するところ)
④押しから反発(マイナスゾーンで反転上昇するところ)
売り(ショート)
①買われ過ぎの状態(RCIが+95~+100)→ 基本的には売りのチャンス。
②天井打ち(+95以上から反落するところ)
③下げ開始(+80以上から+80以下へ下降するところ)
④戻りから反落(プラスゾーンで反転下落するところ)
また、
・RCIが0の近辺にある場合は、
性がないことを示しています。
・
る)、
の時はトレンドが強い状態といえます。
続きは次回へ・・・
Happy Trading 🙂 Mai